
商品ラインナップ
液体バチルス菌資剤 バチルエナジー
ユニオンコンテナ、またはポリタンク20リットル入り
高い分解能力を持つバチルス菌が胞子の状態で10の12乗個/mL以上含まれています。
処理槽のバチルス菌の濃度を上げ分解能力の向上を短時間で行う場合、または安定した処理を行い、管理を簡素化するために毎日滴定を行う場合は、処理槽のバチルス菌濃度が10の6乗個/mL以上になるように投入量を調整してください。 施設の立上げの場合はブルーエナジー、ブルーミネラルと併用すると効果的です。
バチルス菌資剤 ブルーエナジー
バチルス菌は、一般的に温度の高いところ(し尿処理、畜産などのBODの高いところ)を得意としています。冬季水温が15℃以下になると活動が鈍り、水質浄化が遅れるのが一般的な現象ですが、その欠点を解決し、低温から高温まで働き、さらに分解能力の高いバチルス菌を配合しています。
水処理のシーディングに使用する場合、槽の容量1立方mに対して1kgが目安です。定期的に投入する場合は、廃水流入量100立方mに対して2~5kg程度ですが、状況に応じて加減して下さい。
コンポスト化に使用する場合、1tに対して1kgが目安ですが、戻しをする場合は10tに対して1kg程度が目安になります。
BE-A:水処理全般用
BE-B:コンポスト、生ごみ処理用
1箱(10kg入×2袋)または1袋(10kg入)
水処理微生物培養資剤 ブルーミネラル
ブルーミネラルはバチルス菌の高濃度の増殖、高濃度の胞子化に必要なケイ酸、カルシウムなど菌の胞子を構成するミネラルが主成分です。
BOD量(生物化学的酸素要求量)100kgに対してブルーミネラル1kg/日が目安ですが、状況に応じて投入量を加減して下さい。
BM-A:水処理全般用(ミネラル単独)
BM-B:ミネラルにバチルス菌を配合
1箱(10kg入×2袋)または1袋(10kg入)
バチルス菌活性化投入装置
バチルエナジーと併せてご使用下さい
胞子化された液体のバチルス菌を活性化させて処理槽に毎日自動で投入する装置です。
バチルス菌の胞子はこの装置で活性化され、処理槽に添加されるとすぐに発芽して処理を始めまることができます。廃水処理は処理槽の管理が難しいため、バチルス菌を毎日自動投入することにより、安定した処理が可能になり維持管理が容易になります。
当社販売代理店になっております。
製品の注文につきましては軽井沢衛生企業までお問い合わせ下さい。
バチルス菌を使った総合排水処理と生ゴミ堆肥化のエキスパート